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電動昇降デスク FlexiSpot E7Pro レビュー|コの字型デスク脚が最高でした。

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どうも、限界在宅ワーカーのハル(@_hal_pochi)です。

デスク周りをオシャレに整えるのが趣味でこれまでデスクにうん十万と課金してきました。
その中でも特にお金をかけて良かったのがデスク本体です。

さらにその中でも今回紹介したいのが”電動昇降デスク”

電動昇降デスクと聞くと「いやいや、どうせそんなに上下させないでしょ」、
「流行りだからとりあえず選んでるでしょ」と思う人もいるかもしれません。

ですが、僕は自信を持って電動昇降デスクは導入すべきと言えます。
今回はその理由を解説していきたいと思います!

【PR】本記事はFlexiSpot様より「FlexiSpot E7 Pro」をご提供いただき作成しております。

FlexiSpot E7 Pro
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 超快適な作業環境が手に入る
  • 好きなチェアを使える
  • メモリ機能で高さ固定できるのが便利
  • 配線整理に革命
デメリット
  • 重量に注意
  • キャスター必須
  • 組み立てはできれば2人以上で
目次

そもそもFlexiSpotとは?

FlexiSpot(フレキシスポット)は電動昇降式デスクやチェアなどを手がけるインテリアブランド。
在宅ワーカーやクリエイターに人気で日本国内でも公式サイトやAmazonを通じて幅広く展開。

Hal

僕の大好きなPREDUCTSとも提携しているブランド!

今回ご提供頂いた「FlexiSpot E7 Pro」

引用元:https://www.flexispot.jp/

今回ご提供いただいたのは公式サイト限定モデルの「FlexiSpot E7 Pro」

組み立て時の様子

これまで筆者が使用していたE7Hとは別モデルにあたり、脚の形状や耐荷重が差別化されています。
脚のフレームカラーはホワイトとブラックの2種類があり、今回はホワイトを提供いただきました。

2025年7月現在 各モデルの詳細な比較記事を執筆中!
SNSにて告知いたしますのでぜひX/Instagramをフォローしてお待ちください◎

今回はご提供いただいた「FlexiSpot E7 Pro」の特徴を簡潔にまとめたので紹介します。

特徴①|コの字型フレームで邪魔にならない設計

これまでのE7はエのような形状で脚部分とモーター部分が足にぶつかって邪魔になることがありました。
その点、E7Proではコの字型のフレームを採用することで邪魔になりにくい設計に。

引用元:https://www.flexispot.jp/
Hal

筆者は足が短いけど、長い人はぶつからないようにE7Proがおすすめ!

特徴②|リモコンにUSBポート付属

タッチ式のリモコンにUSBポートが付属。

これにより手元に充電器などを設置しなくてもスマホを充電したりすることが可能。

特徴③|天板の質がいい

天板の質がよとても良いです。

今回は長方形タイプのメープルカラーをチョイスしたのですが、メラミン樹脂化粧板なので表面がサラサラでアナログで書き物をするときにもガタつくことはありませんでした。

特徴④|静音性が高い

引用元:https://www.flexispot.jp/

FlexiSpotの電動昇降デスク全般に言えることですが、昇降が非常にスムーズで音が静かです。

実際、深夜に上下させても隣の部屋で寝ている妻が気づいたこともありません。

FlexiSpot E7 Proを実際に使用して感じたメリット

超快適な作業環境が手に入る

これは言わずもがな、
定期的に立って作業する姿勢と座って作業する姿勢を繰り返すことで体への負担を軽減することができます。

特に在宅ワークは自分が思っているよりも血流が悪くなりがち。

午後イチなどの眠気を感じた時には立ち上がって作業するのがおすすめです。

Hal

ポモドーロ・テクニックと合わせるのが個人的におすすめ!

ポモドーロ・テクニックとは?

25分間集中して作業し、その後5分間休憩を取る時間管理法。
このサイクルを4回繰り返した後に、15〜30分の長めの休憩を取ることで集中力を保ちながら
効率よく作業を進めるのに効果的な方法。

好きなチェアを使える

僕が昇降デスクを推したい最大の理由がこちら。

通常のデスクだとデスクよりも低いチェアが使えないのですが、
デスク側の高さを調整してあげることで好きなチェアを使うことができます。

僕はvertebra03というオフィスチェアを使用しているのですが、
計り知れない可愛さの代償としてチェア側に高さ調整機能がありません。

そこでFlexiSpotの昇降機能です。
「チェアが動かせないなら、デスクを動かせばいいじゃない」ということです。

これによって好きなチェアで作業できるのが最大のメリットでした。

メモリ機能で高さ固定できるのが便利

高さはもちろん上下のスイッチで微調整可能、さらに最大4メモリにそれぞれよく使う高さを保存可能。

これにより「立ち作業時」はこの高さ。「座り作業時はこの高さ」、「絵を描くときはこの高さ」とワンタッチで変更することが可能です。

Hal

シーンに合わせてワンタッチで変えられるの、未来感じる!

配線整理に革命

最後に配線整理について。
配線整理といえばデスク下に潜り込んでとんでもない体勢での作業を強いられがちなイベントです。

ですが、昇降デスクで高さを最大にして作業することで、限りなく体への負担を減らして作業が可能。

引用元:https://www.flexispot.jp/

さらに「FlexiSpot E7 Pro」はコの字型で足元のスペースが広いため、E7Hよりもかなり作業がしやすかったです。

FlexiSpot E7 Proのデメリット

重量に注意

届いた箱からもわかるのですが、かなりの重量があるので設置箇所によっては床を傷つける恐れもあります。

特にクッションフロアタイプの床だと長時間設置していると凹んでくるので、後述するキャスターをつけて定期的に位置を変更する事をおすすめします!

キャスター必須

本体には付属しませんが、キャスターをつけることをおすすめします。

前述の通り組み立てるとかなりの重量があるので、
キャスターをつけておかないと模様替えや掃除の際などに大変な目に遭います。

組み立て時につけてしまうのが楽ですが完成後にエアジャッキで持ち上げて換装するやり方もおすすめ。

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Hal

ちなみに公式から発売されているキャスターがおすすめ!

組み立てはできれば2人以上で

組み立ては他のレビュワーさまもおっしゃっている通りそこそこ大変です。
なので可能であれば2人以上、かつしっかりとスペースをとることをおすすめします。

まさに地獄絵図

筆者の場合は6帖の部屋ですでにデスクが2つ置いてある状態で作業しましたが、かなり苦しかったです。

必ず広いスペースでの作業をおすすめします!

Hal

引っ越しのタイミングとかで悩んでるなら絶対導入すべき!

FlexiSpot E7 Proレビュー|まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はご提供いただいた「FlexiSpot E7 Pro」を軸に、電動昇降デスクの魅力を語りました。

個人的にはデスク環境を作る上では欠かせないアイテムなのでこれからも環境構築の度にお世話になると思います。
ゆくゆくは全モデルの徹底検証もしてみたいですね。

それでは今回はこの辺で、ばいばい!

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