【レビュー】静音×省スペースな家庭用ランニングマシーンAKLUERを徹底検証!
当ページのリンクには広告が含まれています。

最近、在宅ワークや運動不足を感じて家でできる運動を探す人が急増しています。
YouTubeで運動を検索するとかなりきついダンスやトレーニングばかり。
走るのは好きだからルームランナーでもやりたいなと導入しようとすると今度は
「本当に静かに使えるの?」
「マンションでも音は大丈夫?」
「場所を取りすぎない?」
「元は取れる?」
そんな疑問や不安から、購入に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
ということで、今回はAKLUERという家庭用ルームランナーをご提供いただいたので
「家での運動どうすればいいんだ…」という同志に向けてレビューしていきます。

僕は結婚式控えているのでガチで痩せないとまずい
静音性や折りたたみ機能など、初心者にもやさしい工夫が詰まったモデルで、
結論から言うと“運動を始めたい人”にはかなりアリな選択肢でした。
「なるべく安く、でもしっかり続けたい」
そんな人にこそ読んでほしい内容になっています。
ではやっていきましょう!
今回はAKLUERさまより製品をご提供いただきました。
Makuake(マクアケ)




Makuake|室内運動もフットケアもこれ一台!ツボ刺激ボード付きルームランナーAKLUER|Makuake(マクアケ)
夏に向けて、新たな運動習慣を始めよう!隙間時間を活用して、自宅で手軽にトレーニング!実用新案登録済み、通常走行&ツボ刺激ボードの両面ルームランナーAKLUER(アクル...
目次
ルームランナーAKLUERの特徴


AKLUERのルームランナーは、いわゆる“家庭用特化型”の1台。
「静かで」「省スペース」「使いやすい」という三拍子がそろった初心者向けのモデル。
折りたたみ可能で省スペース設計
AKLUER最大の特徴は、折りたたんで立てかけられるコンパクト構造。
使用後は壁に寄せたり、ベッドの下に収納したりできるので狭い部屋でも圧迫感を感じません。
我が家では仕事部屋と寝室に置くことができず、
リビングに設置するしかなかったのですがこの“省スペース性”がかなりありがたいポイントでした。
しかも工具不要で超簡単に折りたためるので運動したあとにしまう手間もほぼゼロです。
タブレットホルダー付きで動画を見ながら運動可能


地味に嬉しいのがこのタブレットホルダー。
標準で搭載されていて、スマホやiPadをセットしながら運動することができます!
これオタクからすると「アニメ1話分見ながら歩くか…」ができて良いです。
時間の経過をほとんど感じず、もう一話分歩くかってなるのでおすすめ。
個人的に”運動のための時間”を確保するのが一番難しい説あると思うんですよね。
ツボ刺激付きの歩行板で足裏から健康に


このランニングマシーンで面白いのが、足ツボマットのような凹凸がついた歩行面。
ひっくり返して使用することでランニングマシーンから足裏のマッサージ機に早変わりします。
温泉にたまにあるような足ツボマットのような感覚で、
普段あまり使わない足裏の筋肉にもしっかりアプローチしてくれます。
最初は少し痛い&くすぐったいですが、慣れてくるとこれが意外とクセになる。
Makuake(マクアケ)




Makuake|室内運動もフットケアもこれ一台!ツボ刺激ボード付きルームランナーAKLUER|Makuake(マクアケ)
夏に向けて、新たな運動習慣を始めよう!隙間時間を活用して、自宅で手軽にトレーニング!実用新案登録済み、通常走行&ツボ刺激ボードの両面ルームランナーAKLUER(アクル...
実際に使って感じたメリット・デメリット
ここからは僕自身がAKLUERを使ってみて感じた部分を
良い点・気になった点に分けてご紹介します。
コストパフォーマンスが高く続けやすい


家庭用ランニングマシーンの価格帯はピンキリですが、AKLUERは2〜3万円台で購入可能。
にもかかわらず、折りたたみや静音性、タブレットホルダーなど、必要な機能はひと通り揃っています。
「まずは家で運動の習慣をつけたい」という僕のような初心者にはちょうどいいスペック感。
折りたたみ可能で収納に良い


正直 提供のお話が来た時に断ろうと思っていました。
というのも、10畳のリビングダイニングにこのランニングマシーンを置けないと思っていたからです。
ですがサイズを聞いてみると案外コンパクト!
実際に隙間に収納できていて、使うときだけ出して使うので問題なし。
初心者でも迷わず操作できるシンプル設計


AKLUERの速度設定は電源を入れて速度をボタンで上げ下げするだけ。
リモコンでも操作できて、速度は0.8〜6km/hまで細かく調整可能で
説明書見なくてもほとんどの操作がわかるシンプルな設計です。
静音設計で集合住宅でも安心


もうひとつ重要なのが「静音性」。
実際に使ってみると、軽いジョグ程度ならフローリングの上でも許容できるレベルでした。
もちろんマンションの階下への配慮は必要ですが、深夜でなければ気を使わずに使えると思います。
「家庭用ランニングマシーン=うるさい」のイメージを良い意味で裏切ってくれるモデルです。
隣の部屋で在宅ワーク中の妻が使用に気づかない程度でした。



体感値でいうと洗濯機回している時の音ぐらいですかね
気になった点
AKLUERはウォーキング〜軽いジョグ向けの設計で、最高速度は10kmと少し遅め。
ジムにある本格的なランニングマシーンのような傾斜の変更機能も非搭載です。
「本格的に走りたい」
「登り坂のような負荷がほしい」
といったニーズには合っていないと思います。
おすすめできる人・できない人
デスクワーク中心の人・運動不足の人には最適
- 運動不足だけどジムは面倒
- 家で動画を見ながら動きたい
- 続けられるか不安
こんな人には間違いなくフィットします。
僕はアニメ見る時間=運動が習慣化され、思った以上にストレスなく運動を続けられています。
ジムに通うとかってガチの人が多そうなイメージで
初心者からすると少しハードル高いですよね。
本格的なランニングを求める人には物足りないかも
- ランニングでしっかり汗をかきたい
- 速度や傾斜など本格機能を求めている
- 外で走るような普通の速度で走りたい
このような方は、もう少しハイスペックなモデルを検討してもいいかもしれません。
ただ静音性やコンパクトさは犠牲になるので、どちらを取るかというところです。



僕は思い切り汗かきたい時のランニングは外でしてます!
静音性・サイズ・価格
静音性、省スペース性、そして価格。
この3つのバランスが、家庭用ランニングマシーンを選ぶ上でのポイントだと思います。
今回紹介するAKLUERに関しては3点ともちょうど良いバランス感。
このサイズ感でも大股で運動するには少し狭く感じるのでより小さいモデルを検討している人は注意です。
運動初心者が後悔しないために
- 目的が明確か
- 操作は簡単か
- 続けやすい工夫があるか
- インテリアに馴染むか
“ダイエット家電”として使うなら、シンプルで無理なく続けられるものを選ぶのがポイント。
張り切ってハイエンドモデルや大型のものを買っても、自分に合わないと困ることになります。
その点AKLUERは価格も導入しやすいのでおすすめです。
ジム利用と購入、どちらがコスパ良い?
僕はジムに通ったことがない初心者にこそおすすめだと感じました。
一般的なジムだと月額でそこそこの金額がかかるのですが
AKLUERは2〜3万円台で購入して好きな時に使うことができます。
特にジムに行くまでに電車に乗らないといけない人なんかは通うこと自体が大変ですから、初心者でジムにがっつり通えるかわからない…みたいな人は試し感覚で導入してもいいと思います!
シンプルで安価、でも使いやすさも犠牲にしていない。
ずっと言っていますが、AKLUERは“ちょうどいい”モデルを探している人にハマる1台です。
まとめ:AKLUERはコスパ重視で運動習慣を始めたい人におすすめ


ということで今回はAKLUERのルームランナーをご紹介しました。
興味本位で導入しましたが、がっつりと生活の一部になっているので驚きです。
Makuake(マクアケ)




Makuake|室内運動もフットケアもこれ一台!ツボ刺激ボード付きルームランナーAKLUER|Makuake(マクアケ)
夏に向けて、新たな運動習慣を始めよう!隙間時間を活用して、自宅で手軽にトレーニング!実用新案登録済み、通常走行&ツボ刺激ボードの両面ルームランナーAKLUER(アクル...
これで結婚式に向けてなんとか減量していきたいと思います。
では、今回はこの辺で。
ばいばい!